第50回表展(表装美術展)

令和5年9月23日(土)〜24日(日)
会場:兵庫県民会館(神戸市)

丹波市 林 時彦 市長出品協力いただきました。


第49回表展(表装美術展)

第49回表展が開催されました。
令和4年9月24日(土)〜25日(日)
兵庫県民会館(神戸市)
コロナ禍で中止された表展も、3年ぶりの開催に漕ぎ着けました。
今回の展示会は、全国展の当たり年とあって、合計64点の作品が並んでいます。
作品展数40点(兵庫県展示)、24点(全国展)
書画の本紙を、掛け軸・額・屏風・衝立に仕上げてられて、普段見ることの無い表装技術を見比べられる機会になっています。

表展(表装展示会)令和元年2019/9/14-15

【表展】

2019年(令和元年)9月14日(土)~15日(日)

場所:兵庫県民会館

主催:兵庫県表具内装組合連合会

写真の掛け軸は、古くなって茶色く変色した紙本を漂白して、掛軸を仕立てて出品。

 

【作者:巌谷小波(季雄)】

(児童文学者・小説家・俳人)

巌谷一六の三男 昭和八年没(1933年)享年六四歳

 

作品:『禅堂に動くものあり蝸牛』(俳)

 

    払子(ほっす)・香炉(画)

 

    払子は、僧侶が持つ道具で、インドではハエを追いはらうのに使っていたと言われている。

 

 

表具:袋表具(丸表具ともいう)

   軸先:本紫檀、裂地:正絹紬

 

    

染み抜き(洗い)
染み抜き(洗い)